諏訪峠


2002年1月17日、単独

コースタイム
8:50 柳新田発-9:02林道分岐通過-9:50諏訪峠着10:05発-10:30柳新田着

正月に北アルプスの燕岳に同行したヒロタンから、その時使った山スキーをそのまま借りていた。
その山スキーで先日五頭山に登ったが、下りはほうほうの体で降りてきた。
革の登山靴にスキーを履いたので、うまく操作できなかったと思い、それならスキー靴で歩けるかどうか試そうと思い、諏訪峠の林道を歩くことにした。
スキー靴で歩ければ、下りはもっと楽だろうと思っていた。
諏訪峠の林道を積雪期に歩くのは、昨年白髭山を目指した時以来だ。その時は、白髭山を目指していたので、峠手前で電波塔の方向に向かったので諏訪峠には行っていない。
昨年10月に白髭山に登った時に、下山後諏訪峠で昼食を摂った。この時は峠までは車で登った。
01年2月25日の白髭山途中撤退の記録

01年10月18日の白髭山の記録


柳新田集落の除雪終了地点に車を置いた。
スキー靴に山スキーを付けて歩き出す。
登山靴と違い、足首が固定されている上前傾がかかっているので常に膝が曲がった状態だ。よって、大股で歩くことが出来ない。
林道の雪はこのところの高温と雨で春のように硬くしまっていた。その上に今朝から降っている雪がうっすらと積もっていた。
小雪が降り続いていた。
わかんのトレースが続いていたが、やがて新雪の下に消えていった。
林道分岐を過ぎると、林道を覆うように木が道をふさいでいた。冬ならではの光景である。
振り返ると新雪の上に私のスキーの跡が続いている。
林道がつづら折れになっているところはショートカットして登って見た。
膝が曲がっている分歩きにくいかと思ったが、苦もなく登れた。
やがて東屋のある諏訪峠に着いた。峠の記念碑は雪に埋もれていた。
ここでシールを取り、ワックスを塗ってお茶を一杯飲んだ。
今度は下りだ。
新雪の下はしまった雪なのでボーゲンも可能だ。スピードコントロールしながら下っていった。
しかし、ゲレンデと違い小回りは出来ない。ボーゲンもがにまたボーゲンだ。
踏みかえでターンしようとするが、バランスがとりづらくターンのきっかけが掴みにくい。ゲレンデのようなストレッチ系のターンは使えない。
何度か転んでしまった。
登山靴のスキーよりは操作しやすかったが、スキー靴でもゲレンデのようには行かなかった。
柳新田まで何とか滑って降りてこれた。
帰りに三川スキー場でスキーの感覚を取り戻そうと滑ってみた。
プルークウェーデルンからウェーデルンをしてみたら難なくこなせた。やはりゲレンデは滑りやすい。
リフト2本乗り継いで、急斜面へ行ってみた。
パラレルとウェーデルンを組み合わせて降りてきたが、5年ぶりの割にはすいすい滑れた。
ストレッチ系のターンが出来るゲレンデはやはり滑りやすい。
最後に緩斜面で山スキーを想定して踏み変えターンを連続で続けて足のポジションを確認した。
もっと滑りたかったが、次回に回数券を残すためリフト3回乗ってやめにした。
残ったリフト券で、この次来る時に登山靴でのスキーの練習をしようと思ったのだ。
自然の中でスキーの自信をなくし、ゲレンデで取り戻した一日だった。


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