角田山

浦浜コース〜小浜コース

コースタイム
7:00浦浜発-7:48五ケ峠分岐-7:56三望平着8:03発-8:45小浜-9:15浦浜着

 角田山は新潟市から程近く、整備された登山道が八方から伸びている。日頃から多くの登山者でにぎわう山だ。
 春の雪割草が多く自生していることで有名だが、お盆の頃キツネノカミソリが多く咲くという。私はこれまで真夏に角田山に登ったことがなかったが、キツネノカミソリを見たくなり、この日半日時間が空いたことから登ってみることにした。
 キツネノカミソリは浦浜コースに多く咲き、他のコースでは見る事が出来たないと聞いていた。よって、浦浜コースを登り、比較的浦浜コースに植生が近い小浜コースを下山することにした。
 

 新潟市の自宅から登山口の浦浜を目指し、海岸線を走る。途中通った角田浜は林間のキャンプ指定地に多くのテントが張られていた。お盆休み真っ只中である。
 五ケ浜の集落奥の登山口の駐車場に車を止めて歩き出した。
 登山道入口の木に登山道を横切るようにロープが張ってあった。もしか登山禁止かと思ったが、ロープの位置はかなり高い、意味が分からないまま登山道を登っていった。
 急な階段が続く、間もなく登山道脇にオレンジのキツネノカミソリの群落が始まった。雪割草の時期と違い、木に葉が茂っているため薄暗い中での花の観賞だ。朝降った雨の影響で花はみんな濡れていた。
 写真を撮りながら登っていく。これだけキツネノカミソリがまとまって咲くところも珍しいのではないだろうか。
 やがて群落が終わると東屋があった。止まらずに登る。
 五ケ峠コースと合流し灯台コースと合流すると間もなく三望平だ。今日は花が目当てなので山頂まで行く気はない、ベンチで腰を下ろしてお茶を飲み、少々休憩の後下山を開始した。
 灯台コースに入り、左へ枝分かれする道に入って小浜コースに入った。
 小浜コースにも案の定キツネノカミソリが有った。ただ、浦浜コースほど大きな群落はない。このコースは歩く人が少ないのだろう、藪に覆われている部分が何箇所かあった。
 木々の間から日本海が見え、佐渡がくっきりと見える。最後はつるの絡まった藪を掻き分け、ごみの不法投棄を踏み越えてシーサイドラインに出た。
 小浜からシーサイドラインを浦浜に向かって歩く。五ケ浜にも多くの家族連れがテントを張っていた。行きかう車のナンバーを見ながら歩いていった。8割方が関東方面の車だ。そして、レジャー仕様の車が多い。お盆休みの海岸の風景だ。
 五ケ浜の集落を横切って浦浜登山口に帰ってきた。
 角田山は低山であるが季節ごとに魅力のある山のようだった。

キツネノカミソリ

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