インターネットの山仲間の紹介で’99年頃中古で買った靴。元はＩＢＳオリジナルらしい、前のオーナーは4回しかはかないで足になじまず、売ることになった。とりあえず送ってもらって履いてみたら、すこし余裕があるくらいで私にちょうどいい。
雪のシーズンはもっぱらこれを履いている。
手入れが悪いので水分が革の中に入り、黒ずんできた。
山スキー用の靴としてもこれを使っていたが、山スキーする時はぎゅうぎゅうに紐を締めて縛るため、変形してきた。
某スポーツ用品店で在庫処分に出ていたものを更にバーゲン価格で買ったもの。
ビンディングは以前先輩のお古で貰った山スキーに付いていた物を付け直した。
それまでは、先輩のお古を使っていたが、この板で初めてカービングスキーなるものを履く。
９０年代前半、ゲレンデでは蛍光色などの派手なウェアが流行っていた。その中で特に目立とうとして買ったパンツがこれ。
水ははじくし、保温性はあるし、伸縮性もあるので日帰りの冬山ではよく愛用している。
しかし、もうゲレンデでこれだけ目立つパンツを穿く勇気はなくなった。
３段の伸縮性のもの。
先が曲がっているが、枝に積もった雪を落とすためにストックで枝をはたいたりしているうちに曲がってしまった。
以前、当会の会長が無理に伸ばそうとしてポキッと折ってしまい、責任を感じでその部分を溶接してくれた。その溶接の跡もある。
本来のインナーを使わず、写真左の化繊の物を使っている。
これ、見た目は大したことないが、速乾性で保温力もある。
ちょっと高いけど雪山では日の光りが乱反射するのでこのように横からも光りが入らないようなものを使っている。
山では上目遣いで見ることも多いので、街で使うようなサングラスは不向きだと思う。
雪山だけでなく、藪こぎの時もサングラスをかける。
以前は木製のものを使っていたが、アイスバーンを通過するときに爪が刺さらずに浮き上がってしまう。
よって、アルミ製のものにした。
これならアイスバーンでも爪は刺さる。
会の先輩から貰った物。
ビスが落ちて所々違うビスで締めていたり、適度の錆びもあって燻し銀の道具になってきた。
一本締め式だが、ワンタッチよりこちらの方がピッタリと靴に付けられると思うのだが、どうだろう。
初心者の頃に買った物を今でも愛用している。
バンドは肩がらみにして、トラバースのときなど持ち手を持ち替えている。
食事の時のテーブルになる。
会の先輩の手製。
どうしてこんなにぼこぼこになったのだろう。
使い始めて３年くらいだと思うが、その前も同じ型の物を使っていた。
パッキン替えても口が変形していて水が漏れ、仕方なく新しくしたのだが、すぐにぼこぼこになってしまう。
山を始めたときに買った物。これで１セット。
手前中央の皿が黒くなっているのは、焚き火の火種皿としても使っていたから。
これも山を始めたときに買った物。
他の人のコンパクトなコンロを見るとうらやましいが、まだまだ使える。
マップケースはチラシをポスティングするときに使うポリの袋を使っている。（商品名はクリスタルバッグ）
事務用品が充実しているホームセンターに１００枚１袋で売っている。
以前はジップロックのフリーザーバッグを使っていたが、こちらの方が大きいサイズがあるので入れたまま見るのに便利なのでこちらに切り替えた。封は糊付けなので一回ごとに使い捨てだ。
地形図は最近インターネットのサイトより出力している。
冬山でも一応持っていく。
ロープは8ｍｍ×30ｍが一番よく使う。他に9ｍｍ×50ｍ、7ｍｍ×10ｍも持っている。
ウエストベルトは登攀要素の少ない沢の時もハーネスを使わずこちらを用いている。
環付カラピナはあらかじめベルトに付けておく。
エイト環は懸垂下降や確保用に使う。
この他にシュリンゲを数本持つ
ホームセンターに売っている園芸用の竹製の支柱にオレンジの布を付けて作ったもの。
長いほうは1ｍ50ｃｍくらい、短い方は1ｍくらいの長さ。日帰りでは短い方だけもって行く。
雪山ではオレンジがよく目立つ。
オレンジ布は帰路確保用の目印。
布屋で一番目立つ布を買おうと見渡したらオレンジが一番目立ったのでそれ以来オレンジ布を使っている。
冬山ではよく目立つが、紅葉の時期は良く見えない。
ﾋﾞﾆｰﾙ紐は3〜5ｍくらいに切ったものを数本持ち歩く。
道具の補修やテントの梁綱その他用途は多数ある。
悪天候時や冬の休憩用や敷物としても使える。
もちろん泊ることだって出来る。
あらかじめ両脇にビニール紐を結んでおく
使いかが荒いのでゴアテックスよりナイロンの方がいいと思う。