レポートの書き方
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山番号、山名(ふりがな)、標高、高低差、市町村名、2万5千分の1地形図名、登山年月日、登山口情報、コースタイム、登山状況、参考文献、その他などを明記して送信してください。
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<例文>
1 山名 モカケ峰(もかけみね)、巣戸々山(すどとやま)
2 山番号 1183、1177
3 標高 910m?、1214.3m(二等三角点)
4 高低差 約 980m
5 同行者 単独
6 市町村名 岩船郡朝日村
7 1/2.5万地形図 「相模山」「徳網」
8 登山年月日 2001年11月11日(日)朝方霧のち晴
9 登山口情報 奥三面ダム湖道路終点に駐車。三面川の渡渉地点は、上泉山参照。
三面川本流、岩井又沢の水量腿まで。岩井又沢左岸尾根の末端に取り付く。
10 コースタイム
車道終点(1:00)岩井俣沢左岸尾根取り付き点(2:20)モカケ峰(1:55)巣戸々山三角点(3:45)車
所要時間 登り 5時間15分、下り 3時間45分
11 登山状況
車道終点を午前6時15分発。朝日連峰奥三面登山道を行く。本流、岩井又沢の渡渉は前回の上泉山の時より水量少なく、楽であった。岩井又沢左岸尾根末端に取り付き、そのまま尾根を登る。ブナ主体の尾根で道形なし。400m付近からヒノキ科のクロベが出始める。466m標高点から道形明瞭。モカケ峰手前で道形不明となる。モカケ峰からの長く、広い尾根筋にウンザリする。ブナ林
なので藪は薄い。1000m付近はシャクナゲ、イヌツゲの藪尾根が続く。最後の50mは潅木藪。午前11時半到着。三角点のある峰の露岩からの眺めは、360度抜群であった。
12時15分下山開始。明るいうちに渡渉を終えたいので、ほとんど休まずに下山する。15時20分無事渡渉終了。16時05分車着。
12 参考文献 「朝日村登山案内図」「新潟の低山藪山」
13 その他
巣戸々山は双耳峰で、三角点のある峰が1214.3m、北東峰が1216mと地形図に記載されて います。その為、北東峰が高いと思われるでしょうが、三角点標石の設置場所が峰の西端で一段低い所にありました。この峰の中央部は、標石位置より確実に数mは高いので、実際は三角点峰の方が、北東峰より高いように思います。 ダム湖の貯水量が段々と増えているようです。岩井又沢出合のすぐ下まで水が貯まっていました。完全に満水にした場合、今の渡渉位置は使えなくなるのかもしれません。